雑記
既に何人かの方には伝えていたのですが、スマブラのトーナメントシーンから離れようと思います。
京大スマブラサークルの大会に出て改めて決心がつきました。
理由は色々ありますが
・大会の緊張感が心地良いものではなかった
・「スマブラ界隈」が好きと本心から言えなくなった
が大きな要因だと思います。
大会の緊張感が心地良いものではなかった
これは最近気がついてしまったのですが、スマバトなどの大会で予選、本戦で勝ったとき、本来ならば「嬉しい」という感情が出るはずなんですが自分の場合「安堵」がほぼ100%を占めてたんですよね。
「トーナメント敗退」というプレッシャーが自分にとって大きすぎて対戦もしんどい
特にどちらが勝つかわからないような対戦はもはや苦痛。予選は地獄。
NFのamesaraさん戦、タツヤさん戦なんかはフリー対戦やすまみやこ総当りなら楽しめるのに大会だと吐きそうになりながら対戦してました。
褒められた部分はあって嬉しかったけど、終わった後はやっぱりしんどい。
すまみやこの総当たりは当然負けると悔しいですが、翌日は次の総当りがありますし、長い目で見ればSPR(すまみやこパワーランキング)、更に長い目で見ると順位よりも実力向上のためにやってる部分があるので大会のようなしんどさはないんですよね
ただ大会は割り切れない。
スマバトに遊びに行くときも本戦よりフリーを楽しみにしている部分があります。
これは1年前海外遠征に行った時に綴った記事でもそう書いてました。
こういう理由が一つ。
スマブラ界隈が好きと本心から言えなくなった
11月中頃に界隈を賑わせたスマバトルール論争
これ自体の是非に関してはコメントを差し控えますが、その際にあったあとりえさんの配信がモチベ消失の引き金でした。
あとりえさんの配信自体の内容はともかく、チャット欄は関西でのほほんと平和なスマブラをしている人間には結構衝撃的な発言が並んでいて、安全地帯から弱者に向けてひたすらマウントを取り続ける人たちが大量にいた事実に驚きを隠せませんでした。
この一見で忘れようと思っていた、SCR2018で自分のあこがれだったプレイヤー達が、自分の目の前で他プレイヤーの悪口を言って笑いあっていたり、明らかにグループの一人だけをハブるような行動があったことも思い出してしまい余計ブルーに。
別に配信以外でもそういう人たちは大勢いますし、なんならスマ4時代は自分自身殺害予告が送られてきたり嫌がらせのメッセージが送りつけられたりと苦い思い出がありますが、今後スマブラを続けていくにあたってそういう人たちと関わりを持たなければいけないのが非常に面倒でしんどく思えたのです。
最近すまみやこに来てくださっているプロトさんとの出会いはかなり大きいです。
プロトさんはX勢のとても強いスネーク使いの方で、スマバトに出たらリザルトには乗れるとは思われるレベルの猛者ですが全く大会には出ていません。
せっかく強いのにもったいない・・・と思ってなぜ大会に出ないのか聞いてみたら
「大会に出てガチガチに勝つ動きをやるより親しい人と読み合いしてるほうが楽しい」
と答えてくださいました。
聞いたときはそういう考え方もあるんか~と思っていましたが、今ならかなり納得できます。
大会での緊張感やスマブラ界隈での揉め事にストレスを感じ続けながら大会に出るよりは、狭い世界とはいえある程度見知った中が多い人達と中心に遊んだほうが精神衛生上良さそうで魅力的に思えたのです。
ただ、トーナメントシーンから離れるとは言ったものの、スマブラ自体は大好きですし、ダックハントの開拓と自分の実力を上げていくモチベは一切変わってません。
明日からもどんどん開拓しますし、出来ることを一つづつ増やして出来ないことを一つづつ減らしていくモチベは今までと同じ様にあります。
(それを発信してダックハントを最強だと証明する意欲はなくなったけれども。)
なのですまみやこは今まで通り、何も変えずに続けます。
こんなことを書いている手前、今まで通り人が来るかどうかは怪しいけど、今後はすまみやこ以外でスマブラすることがほとんど無くなるので今まで以上に皆に来て欲しいです。遊び相手になってほしい。
決して強くなるモチベが下がったわけではないのでひとまずの目標はすまみやこの総当りで無敗の人間になりたいですね。
そのついでにこれからも大会に出る人たちや、オフ慣れしてない人たちが楽しみながら実力を伸ばせる環境を作っていきたいと思います。
すまみやこの民で大会リザルト占拠。
稚拙な文章でしたがここまで読んでくださってありがとうございました。
これからもお付き合いいただけると嬉しいです。