【ダックハント】OP相殺をかけて相手の飛び道具を無効化するメモ
ダックハントの横B(クレー)及び下B(ガンマン)には5%体力があり、
1on1補正なし・OP相殺ONで5%未満の攻撃を1度耐えることが出来ます
例えばマリオのNBは威力5%なので1発でちょうどHPが0になり耐えられません
ただし「OP相殺ON」という点に注目すると話が変わってきます
もう一度ダメージ5%のマリオのNBで考えてみましょう
・1度もOPがかかっていない場合
5%*1.05(OPボーナス)=5.25%>5%
となりますが、
・直前に1度ガードしてOP相殺がかかった場合
5%*(1.00-(9.000*0.85))=5%*0.9235=4.6175%<5%
となり耐えることが出来ます
このようにOPをかけることでガンマンとクレーが耐えられる%まで威力を落とすことで有利な状況を作ることが出来ます
今回はこの戦法を有効に使えるキャラ、使えないキャラをまとめました
前提
メモ
— LYC (@LYC_DUCKHUNT) 2021年4月24日
飛び道具にOPをかけて体力5%のガンマンとクレーが生き残るようにする
基礎ダメージ
5%技→1回ガードしたらOK
5.5%技(サンダー)→2回ガード
5.88%技(カプセル)→3回ガード
6%技→3回ガード
7%技→5回ガード(非現実的)
以上のメモより基礎威力7%~5%の飛び道具を持つキャラについて話していきます
習得必須
ピカチュウ NB 6%→5%(持続1)→4%(持続2)
持続の威力が5%のため、1度ガードすれば一緒に攻めてくる電撃を完全に無効化することが出来ます
また3回ガードしてしまえばどの状況でも無効化可能
安定を取るならガンマンで読み合い
無謀にも突っ込んでくる相手にはクレーを投げていれば、知らない相手にはこれだけで完封できます
ゼロサム 空中グラップ 5%
厳密には飛び道具ではないですが
・1度ガードすれば耐えられる%
・ゼロサムの立ち回りの主軸
ということでピックアップ
1度ガードさえしてしまえばガンマンでグラップを封殺できるのでゼロサム側の取れる行動がグッと狭まります
リスクは跳ね上がりますがグラップ読みクレーも中々に強力
常に「空グラにOPをかける」ことを意識
ミェンミェン リング横強 5%→2.5%
こちらも1度ガードしてしまえばガンマンとクレーが生き残ります
(ただしガンマンには戻りがヒットすることがあり、その場合は耐えられない)
ガンマンはドラゴンとボルトでは貫通できないこともあり
リングで死なない状態を作ってからのガンマン生成はかなりローリスク択となります
これにリスクをつけるにはミェンミェン側が近づくかリスキーなドラゴンスマッシュビームを打つしかないので必ずこの状況を作りましょう
かなり便利
マリオ NB 5%
NBと一緒に攻めてくる感覚はピカチュウと同じ
フシギソウ 横B 8%→6%(持続1)→4%(持続2)
貫通飛び道具ということでブンブン振ってくる不届き者が多いが、じっくり待って3回ガードすれば基本的に耐えられるようになる
特に咎めにくいオンラインでは重要
たまに使える
相手の主戦法ではないものの待たれたり盤面を硬直させる目的の飛び道具に対して刺さる
詳細メモは一部を除き省きます
ドクマリ NB 5.88%→4.07%
持続部分ならOP関係なく耐えれる
ピチュー NB 7%→6%→5%
ピカチュウに比べてダメージが高く、必要なガード数も多いので注意
トゥーンリンク 横B(弾き) 9.6→6→3.6
むらびと&しずえ 空後 9%→5%→3%
空前は7%→4%→2.5%で持続部分はOP関係なく耐えれる(重要)
ロックマン 豆 2%*3
ゲッコウガ NB 3%
単発3%なので元からOP関係なく止まるが、2回打たれても耐えれるようになるとぐっと立ち回りが楽になる
ルフレ NB(サンダー) 5.5%
バンカズ NB 5.4%→4.6%→3.8%
ほぼ使えない
理論上OPをかけるとダメージが5%未満になるが、基礎ダメージが高すぎたり状況が限定的で実戦での使用は非現実的なキャラ
OP関係なく使える
この記事の主題からはズレるが、OP関係なくガンマンクレーが耐えられる飛び道具を持っているかつ有効になるキャラ
ディディー NB バナナ
ロボット NB(細ビーム)
ジョーカー 横B(エイハ・エイガオン両方)
セフィロス 横B(最大溜めも可)
該当飛道具なし
飛び道具自体はあるものの、ダメージが高すぎたり(ベレトのNB)、単発威力は低いけど連射力が高すぎて一瞬で溶ける技(シークのNB)しか持っていないキャラ
ちなみにダックハントもここです
飛道具持ってない
拳で語り合おう
※クッパのNBのような反射吸収できるけど事実上の近接技やソニックの上Bスプリングなど一応飛道具だけどわざわざガンマンに当てるようなものではないものもここに入れてます
終わり