持参しない理由がない!スマバト持参枠のメリット解説
今年の1月からスマバトに参加し始め全てのスマバトで持参枠で参加しているLYCです。
なんでこんな記事書いているかというと以下のツイートを目にしたからです
今月のスマバトですが— のじんこ (@noji_nko) 2018年6月20日
現在持参枠も一般枠もすべてが余裕があるぐらい空いております。
特に持参が少ない状況なので円滑な進行ができない可能性がありますのでみなさん
WiiU持参にご協力をお願いします。#スマバト https://t.co/ZJuKzdINqu
持参者が居ないのである!!(画像省略)
…ということで持参枠信者で常日頃宅オフでも持参枠の素晴らしさを押し付けている語っている私が
どれほど持参枠にメリット(と若干のデメリット)が有るのか書いていきます!!
1,参加費が(条件付きで)タダになる!!
持参枠で申請した人に限り、「合計参加者が200人を超えると」参加費がタダになります!
一般枠だと500円かかる参加費がタダになるので浮いたお金でご飯食べたり、おやつ食べたり。
LYCは浮いたお金で帰りの満員電車をプレミアムカーに変更することで優雅に帰っています超快適!
ただし稀に200人に到達せず参加費が必要になることがあるので過信はしすぎないように
持参枠の人の参加費をタダにするためにスマバト参加しましょう()
2,フリー対戦の回数が約2倍に!!
スマバトのフリー対戦時のルールとして「必ず一戦交代」というものがあります。
このルールが徹底されているおかげでみんな平等にフリー対戦をすることができるのですが、持参枠の人はなんと特例で二戦連続で遊べちゃいます!!
この特典が特に効果を発揮する場面は
①開場後~予選開始 ②予選時間の斡旋フリー台
の2つでしょう
①開場後~予選開始
この時間は言わずもがな、全参加者がウォーミングアップをする時間です
では、この時間に他の人より2倍対戦をすることができたら…?
断然一般枠の人より有利!
②予選時間の斡旋フリー台
斡旋フリー台とは名前の通り、自動的に対戦相手が決まるフリー台です。
「一列に並んで、試合が終わったWiiUに先頭の二人が入る」を繰り返すため、対戦相手が居ない人でも気軽にフリー対戦することができて便利。
さて、当然ながらこの斡旋フリー台でも持参者は二戦連続で対戦ができます!
また、斡旋フリー台は特性上最後に戦った人との連戦率が高い(終わった人が再度列に並ぶと、列人数が偶数人の場合一生対戦相手が変わらない)のですが、持参者は二戦連続でフリー対戦できるため違うプレイヤーと戦いやすくなります!
皆が観戦や談笑している中、他の人より2倍対戦をすることができたら…?
断然一般枠の人より有利!!!
3,開場後に「フリーお願いします」と声をかけなくていい!
断然一般枠の人より有利!!!
断然一般枠の人より有利!!!
断然一般枠の人より有利!!!
LYC的にオフで何より緊張するのって初めて会った人に声をかけることだと思うんですよねー
まして初めて大会に参加するときなんて
・周りは強い人ばかり
・知り合いもそこまで居ない
・なんかルール分からん
・勇気出して来たは良いけどプレッシャーヤバイ
と死にそうになるのに更に声かけるとか無理ゲー
正直今でも声かけるのめっちゃ緊張します
でも持参枠なら開場後の予選前フリーの時間帯に
「フリーお願いします」と声をかけられる側の人間になれます!!!
あとは一生その台でぐるぐるフリーしてもOK!
緊張がほぐれたら他の台に行けばOK!
断然一般枠の人より有利!!!!!!!!!
以下軽くデメリットについて
・重い
重い
遠征勢は厳しめ。
・準備が大変
一式を揃えるためにケーブル抜いてカバンに詰めて…
と若干手間がかかります。
・拘束時間が長い
持参枠の人は本戦トーナメント終了までは強制参加となります
「負けたからさっさと帰ろ~」ということは出来なくなるので早期帰宅を考えている人は注意が必要
・DLC必須
持参の条件として
すま村を解禁済み
全DLCキャラを購入済み
プププランドを購入済み
があります。
まあほとんどの人がすま村とキャラに関しては購入済みだと思いますが
プププランドは購入していない人も多いのではないでしょうか
でも参加費500円安くなるなら実質タダでは!?
むしろ毎回参加費浮くなら得では!?
買って持参しましょう!!
ということで以上スマバトにおける持参枠のメリットについて簡単に紹介してみました
今回は自分が持参枠参加したことがあるスマバトのみのご紹介でしたが他の大会でも持参枠のメリットは少なからずあります
ただしメリットデメリットで考えるのではなく
大会を円滑にすすめるため
大会を運営してくれる人のため
WiiUを持っていけるなら積極的に持っていくという心が一番大切です!!
皆、積極的に持参しよう!!
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