LYC的ダックハントオンオフの違い

初めましての方は初めまして
知っている方はこんにちは

新型コロナウイルスの影響でオフラインでの対戦ができなくなった今、オンライン対戦に手を出し始めた人も多いかとは思います


かくいう自分も普段はほとんどオンラインはしていなかったのですが、ここ2週間ぐらい前からオンラインを触り始めた人間です
でも一通りやってモチベがモチモチ落ちたのでトレモに籠もってます

 

オンラインを短期集中して触った結果、ダックハントのオンとオフの違いを大まかに理解できた気がしているのでLYC目線で雑に書いていきます

 

3流ダックハント使いの意見なので話半分に見てください

 

続きを読む

雑記

既に何人かの方には伝えていたのですが、スマブラのトーナメントシーンから離れようと思います。

京大スマブラサークルの大会に出て改めて決心がつきました。

 

理由は色々ありますが

・大会の緊張感が心地良いものではなかった

・「スマブラ界隈」が好きと本心から言えなくなった

が大きな要因だと思います。

 

 

大会の緊張感が心地良いものではなかった

 

 

これは最近気がついてしまったのですが、スマバトなどの大会で予選、本戦で勝ったとき、本来ならば「嬉しい」という感情が出るはずなんですが自分の場合「安堵」がほぼ100%を占めてたんですよね。

 

「トーナメント敗退」というプレッシャーが自分にとって大きすぎて対戦もしんどい

特にどちらが勝つかわからないような対戦はもはや苦痛。予選は地獄。

NFのamesaraさん戦、タツヤさん戦なんかはフリー対戦やすまみやこ総当りなら楽しめるのに大会だと吐きそうになりながら対戦してました。

褒められた部分はあって嬉しかったけど、終わった後はやっぱりしんどい。

 

すまみやこの総当たりは当然負けると悔しいですが、翌日は次の総当りがありますし、長い目で見ればSPR(すまみやこパワーランキング)、更に長い目で見ると順位よりも実力向上のためにやってる部分があるので大会のようなしんどさはないんですよね

ただ大会は割り切れない。

 

スマバトに遊びに行くときも本戦よりフリーを楽しみにしている部分があります。

これは1年前海外遠征に行った時に綴った記事でもそう書いてました。

f:id:LYC:20191124214118p:plain

こういう理由が一つ。

 

 

 

スマブラ界隈が好きと本心から言えなくなった

 

11月中頃に界隈を賑わせたスマバトルール論争

これ自体の是非に関してはコメントを差し控えますが、その際にあったあとりえさんの配信がモチベ消失の引き金でした。

 

あとりえさんの配信自体の内容はともかく、チャット欄は関西でのほほんと平和なスマブラをしている人間には結構衝撃的な発言が並んでいて、安全地帯から弱者に向けてひたすらマウントを取り続ける人たちが大量にいた事実に驚きを隠せませんでした。

 

この一見で忘れようと思っていた、SCR2018で自分のあこがれだったプレイヤー達が、自分の目の前で他プレイヤーの悪口を言って笑いあっていたり、明らかにグループの一人だけをハブるような行動があったことも思い出してしまい余計ブルーに。

 

別に配信以外でもそういう人たちは大勢いますし、なんならスマ4時代は自分自身殺害予告が送られてきたり嫌がらせのメッセージが送りつけられたりと苦い思い出がありますが、今後スマブラを続けていくにあたってそういう人たちと関わりを持たなければいけないのが非常に面倒でしんどく思えたのです。

 

 

最近すまみやこに来てくださっているプロトさんとの出会いはかなり大きいです。

プロトさんはX勢のとても強いスネーク使いの方で、スマバトに出たらリザルトには乗れるとは思われるレベルの猛者ですが全く大会には出ていません。

せっかく強いのにもったいない・・・と思ってなぜ大会に出ないのか聞いてみたら

「大会に出てガチガチに勝つ動きをやるより親しい人と読み合いしてるほうが楽しい」

と答えてくださいました。

 

聞いたときはそういう考え方もあるんか~と思っていましたが、今ならかなり納得できます。

 

大会での緊張感やスマブラ界隈での揉め事にストレスを感じ続けながら大会に出るよりは、狭い世界とはいえある程度見知った中が多い人達と中心に遊んだほうが精神衛生上良さそうで魅力的に思えたのです。

 

 

ただ、トーナメントシーンから離れるとは言ったものの、スマブラ自体は大好きですし、ダックハントの開拓と自分の実力を上げていくモチベは一切変わってません。

明日からもどんどん開拓しますし、出来ることを一つづつ増やして出来ないことを一つづつ減らしていくモチベは今までと同じ様にあります。

(それを発信してダックハントを最強だと証明する意欲はなくなったけれども。)

 

 

なのですまみやこは今まで通り、何も変えずに続けます。

 

こんなことを書いている手前、今まで通り人が来るかどうかは怪しいけど、今後はすまみやこ以外でスマブラすることがほとんど無くなるので今まで以上に皆に来て欲しいです。遊び相手になってほしい。

 

決して強くなるモチベが下がったわけではないのでひとまずの目標はすまみやこの総当りで無敗の人間になりたいですね。

目指せSPR1位。スマブラ界のパキスタン人。

 

そのついでにこれからも大会に出る人たちや、オフ慣れしてない人たちが楽しみながら実力を伸ばせる環境を作っていきたいと思います。

すまみやこの民で大会リザルト占拠。

 

稚拙な文章でしたがここまで読んでくださってありがとうございました。 

 これからもお付き合いいただけると嬉しいです。

 

崖のその場上がり 見てから狩るのフレーム的に不可能説

世間的に崖を上るとき

「その場上がりと回避上がりは見てから狩れるのでジャンプ上がりに比重を置くべき」

という理論がまあまあ浸透している(気がします)。

 

恐らくスマブラ界隈で最も信頼されているであろう攻略サイト「smashlog」の崖上がり攻略記事においても「ジャンプ上がり&崖離しジャンプ以外は(難しいが)見てから狩れる」との記載がありました。

(こちらの記事はスマブラfor時代のものですが、その場上がりのフレームはfor,SPともに同じなのでforでその場上がりを見てから狩れてた人はSPでも狩れるでしょう。)

 

smashlog.games

 

 

でも皆さん、こんな経験はないでしょうか

 

その場上がりだと思ってつかみに行ったらその場回避で避けられた

その場上がりだと思ってつかみに行ったら回避上がりを通された

 

私は全くその場上がりを「その場上がりだ!」と確信してから狩ることができず、その度に

 

(人間性能低すぎスマブラ引退するか~!)

 

と思っていたのですが、フレームをコネコネしているうちに

 

フレーム的にその場回避だと確信してから狩ることは不可能

※ただし一部モーションがわかりやすいキャラを除く

 

という結論に至ったのでご紹介していきます。

 

続きを読む

DOSUEのコンセプトとかルールとかの説明

5/21(火)から
毎週火曜日 20:00~(開場18:00、完全撤収23:00)
DOSUEという名前で平日大会を開くこととなりました!

 

twitterアカウントはこちらから

twitter.com

 

f:id:LYC:20190515155630p:plain

さてこの記事では

・なんで平日大会を開くことにしたのか
・大会コンセプト

・名前の由来

・ルールに関して

あたりをゆるく書いていきたいと思います。

NO構想 NO推敲

 

 

 

なぜ平日大会を開いたのか

京都に平日大会が欲しいから!!

 

関西で平日大会といえば大阪の毎週金曜日「スマバト×サイクロプス」、最近だとあきらさん主催の「平日スマバト大会」だと思われます。

LYCもスマ4初めて1年ほど経った2018年4月頃からほぼ毎週のようにサイクロプスへ行っていました。

一部の人には「毎週居るから大阪の人だと思ってた」と言われるほど。

 

…が、最近は行く機会がかなり減りました。

というのも大阪まで片道2時間半かけていくのめっちゃしんどいんですよね…

帰ったら深夜25:30だし、往復1000円以上かかるし。

 

なので自分が行きやすいところに大会作りました

LYC宅から自転車で15分

駐輪場代150円
大会に最後まで居ても即帰れば23:15自宅着

なんと素晴らしきことか

 

大会のコンセプトについて

「平日大会欲しいから作ったみんな来てね!」

だと面白いのですが発展性がなさすぎるのでコンセプトに関しては真剣に考えました

DOSUEのコンセプトとしては「ガチの試合を誰でも気軽に」的な感じで運営を目指しています

結局あやふや

 

突然ですが京都って学生の街と言われているんですよ。

LYC宅も「すまみやこ」という名前でほぼ毎日宅オフをやっているのですが参加者の大半が学生です。

京大、同志社立命京産龍谷etc

大学生が本当に多い。

そしてスマブラSPから新しく始めた学生は想像を遥かに超える数存在しています。

すまみやこにおいても4月以降「スマブラSP新規勢です」という方が大量に参加してくださり、すまみやこで開催した京大スマブラ会新歓では15名近い京大生が参加していました。

 

つまるところ京都にはオフにまだ参加して居ないけどオフに興味がある人が多いのです。

 

実際すまみやこや新歓にきた新規勢の方々の話を聞く限り

・大きい大会は実力的に怖いしルールがわかりにくい

・初オフが知らない人の家は一人だとかなり勇気がいる

という意見が多数見受けられました

 

なのでDOSUEでは「オフに慣れていない人も気軽に来れてガチの対戦を見て、やって、間近で楽しめる」ことを意識してルールなどを作っていこうとおもっています。

いろいろと突貫工事になったのでそもそもsmash.ggが分かりにくかったりダブルエリミがややこしかったりと全然配慮が足りていない雰囲気は出てるんですけどね…

 

ルールに関しては後ほど

 

ガチ勢のためにも

当然ながらオフ新規勢のためだけに大会を作っては全く意味がありません

DOSUEでは

・twitchとyoutubeの同時配信によるプレイヤー知名度の向上

・実況、解説の練習の場として上記配信の利用

・配信機材の知識の習得の場として

・プレイヤーの交流の場として

etc既存プレイヤーもDOSUEを使って新しいことをしてもらえたら良いなーと思います

(全部LYCのしたいことですけど)

 

会場は平日大会だけでなく交流会や他ゲーイベントも開催できるらしいのでイベント開催を考えている人がDOSUEを通じて新たなイベントを作っていければなーとも思ってます!

 

大会名「DOSUE」について

Dawn Of Smash Ultimate Era

訳すと「スマブラSP時代の夜明け」

大会名としての風格を持ちつつ

京都らしさが全面に出ていて

インパクト大の

素晴らしいネーミング

チャートやつさんが考えてくれました

 

すまみやこといいチャートやつさんは京都スマブラ界の晴明神社かな?

 

大会ルールについて

実のところ

現時点でもかなーり悩んでいます!

 

終点・戦場のみという一見するとオフ勢舐めとんのかと怒られかねないルールですが、ちゃんと理由があって

・VIP部屋で慣れ親しまれている戦場終点のみというルールを採用することで先述の通りオフ新規勢のための間口を広く出来る(のではないか)

・戦場化&終点化のステージおよびBGM選択でプレイヤーの好みにスポットを当てることができ、実況解説へのネタ提供及び視聴者とプレイヤーの距離を近づけることが出来る(のではないか)

・ステージ選択時の必要時間を削ることで将来的に敗者側も全て2本先取(BO3)にできる(のではないか)

・明確な他大会との差別化

のように考えています。

 

通常の大会では使えない
プププランドGBPKファイヤー大歓迎!

夢の泉ラグラグ大作戦大歓迎!

正直通常終点の落ちてくるC4とか見えないですし。

ちなみにLYCは通常戦場と通常終点の床の模様でセットアップ設置開始位置を把握してるので戦場化終点化は辛いです

 

ただ現時点でもかなーり悩んでいます!のであまりにも評判が悪かったらルール変更の検討も当然します。(後日アンケートフォーム設置予定)
まずはお試しということで寛大な心でご了承いただければなーと…

 

 

最後に

ということで軽くDOSUEについて語らせていただきました

LYCは大会の運営に関しては素人も良いところですが他のスタッフの方々、参加者の皆様の力をお借りして長く続く楽しい大会にしていきたいと思っています。

 

当面は実質テスト運用みたいな感じなので色々不備が出てくるとは思いますが優しく見守っていただけると幸いです。

ご参加お待ちしております!